前回は、SEO効果をねらったトピックパスのコード記述例を紹介いたしましたが、
もちろんプラグインで手軽に実装する方法もあります。
▼パン屑リストを手軽に実装プラグインBreadcrumb NavXT
プラグインを有効化すると、設定画面に「Breadcrumb NavXT」が追加されます。
▼有効化した管理画面
特に設定をしなくても大丈夫なのですが、設定できる項目として
【General】
Breadcrumb Separator:パン屑の間のセパレーター
Title Length:表示する文字の長さ【Current Item】
Link Current Item:チェックすると閲覧中のページにもリンク
Paged Template:たとえば「今あなたは○○をみています」など、接頭語の追加【Home Breadcrumb】
Home Breadcrumb:インデックスページのパン屑表示設定
Home Template:インデックスページの接頭語とリンクの指定
などが用意されています。
設定が終わったら、「変更を保存」をクリック。パン屑を表示させたい箇所に
と記載するだけで完成です。
文字の大きさなどをカスタマイズしたい方は、CSSで調整してください。